NOTICE - CROSSOUT（クロスアウト）- DMM GAMES

11月15日、『CROSSOUT』はアップデート0.8.20をリリースし、キャビンやエンジン、駆動部モジュールのバランス調整を行いました。このような大きな変更に伴い、プレイヤーの皆様から多くの質問が寄せられました。その中でも最も多く寄せられた質問を、このビデオの中でお答えします。まず初めに、なぜこのような大きな変更が必要だったかを説明したいと思います。皆さんご存知のように、パワースコアは『CROSSOUT』内マッチメイキングの中核となります。戦闘に参加する装甲車両のパワースコアは、組み立てに使用される部品の量と質量に応じて異なります。以前は、重量キャビンの積載量は重くなり、同時に多くのエネルギーポイントをプレイヤーに与えていました。これにより、複数のパワフルな銃を同じクラフトや大量の装甲に設置し、非常に高いパワースコアにすることができました。軽量キャビンまたは中量キャビンに重量キャビンと同量の設備を搭載することは技術的に不可能であり、可能にした場合走行スピードは非常に遅くなるのです。したがって、高いパワースコアの戦闘では重量キャビンを作って挑んでいるプレイヤーのほうが圧倒的に多かったのです。クラフトが高いレベルになると単調になることを修正するために、キャビンのレア度をある程度の範囲内で均等にする必要がありました。更新されたキャビンの特性は最終形態ではないことを強く主張したいと思います。私たちは、統計データを収集し、プレイヤーのフィードバックを元に調査しています。将来的にはパワーパラメーター、積載量、一部キャビンの重量が変更される可能性がありますので、質問や提案を『CROSSOUT』のソーシャルネットワークで是非お知らせください。プレイヤーの質問・バトル内で、どのプレイヤーも主に武器や車輪を得たいと思っています。　なぜなら、大量の装甲があったとしても、武器がないなら役が立たなくなってしまうからです。　私は、以前のように重量のクラフトに同じ数の武器を搭載することができなくなりました。　今回の変更により効果が低下したのでしょうか？回答: 重量キャビンのエネルギーポイント数の変更は、さほど深刻ではありません。　　　自分のキャビンに更なるエネルギーを与えるジェネレーターを取り付けることができます。　　　例えば、「ガスジェネレーター」またはジェネレーター「アポロ」を設置することで、　　　最も人気のある大型キャビン「ハンプバック」のベースとなる大部分の組み立てが可能です。　　　また、高い積載量では装甲車の武器をより防御することができます。　　　戦闘で移動性を維持するには重いタイヤやキャタピラを搭載することをお勧めします。　　　また、耐久性の増加に伴って、破壊するのは困難になりました。・重量キャビンの積載量が少なくなったけれど、多くの装甲を搭載することができる、と書かれています。　これは矛盾していませんか？回答 : 矛盾はありません。　　　重量キャビンを使用したクラフトは、軽量キャビンを使用したクラフトよりも多くの装甲を搭載することができます。　　　装甲車の総重量が積載量を超える場合は、タイヤを追加するか、よりレア度の高いタイヤに置き換えるだけの価値があります。　　　レアなタイヤ、キャタピラ、機械脚の搭載は、積載量をさらに増やす手助けとなります。　　　そして、車両のパワーを大幅にアップさせることができるため、エンジンも重要となります。・私の装甲車両のスピードが遅くなり、反応が鈍くなりました。　駆動部のパーツに変更が施されたからだと気づきました。　正確にはどのような変更が駆動部のパーツに施され、また、なぜ変更が行われたのでしょうか？回答: アップデートの後、すべての駆動部のモジュールは元々構想されていた通りに、　　　クラフトのバランスがより良くとれ、より効果的になりました。　　　例えば、スパイクがついているタイヤやホバーは最大6つまで搭載するのが、素早いバギーには最適です。　　　パーツはわずかに車両のパワーを減少させますが、高い機動性は保ったままとなります。　　　ヘビーキャビンを搭載したクラフトには、ツインタイヤやトラクタータイヤが最適です。　　　これらのタイヤは補助システムや装甲を搭載する際に、積載量を追加します。　　　アップデート0.8.20で軽量になり、強化されたキャタピラや機械脚もお忘れなく！　　　ハイブリッド車両はいつでも組み立て可能です。ビルドの実験には無限のスペースがあります。・エンジンの重要性が完全に変わりました。なぜこの変更が必要だったのでしょうか？　そして、今ではエンジンをどのように使えばいいのでしょうか？回答: アップデート0.8.20では、レア度「エピック」のエンジンが、よりレアリティの度合いに見合うようになり、　　　私たちはエンジンの何パーセントが、装甲車両のパワー、最大重量、積載量、　　　スピードをどれだけ拡大させるのか、という情報を追加しました。　　　アップデートにより、ルナティックエンジンを搭載して、エネルギーを消費せず、すべての機能を少しずつ同等に手に入れるか、　　　スカベンジャーやノーマッドの、エネルギーを消費するエンジンを搭載して、特定のパラメーターを増強したり、　　　エンジンの性能を大幅に拡大するかなど、プレイヤーがエンジンを選択できるようになりました。・パーツのパラメータの調整に伴い、マーケットでのパーツの価格が大幅に変わり、　私が売却したかったパーツは以前より安くなってしまいました。　新しい武器やモジュールのために、どのようにコインを稼ぐことができますか？回答: マーケット上でのパーツの価格はプレイヤー自身によって決められていることから、　　　特定の変更による価格の変動を避けることは難しいのです。　　　しかし、私たちがアドバイスできることといえば、すぐにパーツを売ってしまうのではなく、　　　価格の変動を見てみる、ということです。　　　しばらくすると、通常、パラメーターの変更が加えられたパーツの価格は以前の価格と同じくらいまで戻っています。　　　さらに、リソースの獲得や販売、後に行われるセールで新しいパーツを作成し、コインを稼ぐ方法もあります。・難易度ハードのレイドバトルは、現在ビルドできるクラフトではクリアすることができません。　このことについて何か対処する予定ですか？回答: アップデート0.8.20では、多くの変更がゲームに実装され、　　　難易度ハードのレイドバトルはクリアするのがとても難しいものもありました。　　　プレイヤーの皆様から寄せられた最初の統計データやフィードバックに基づき、　　　レイドバトル「チェイス」の再調整を行うことが既に決まっています。　　　私たちは引き続き、皆様からの統計や調査を集め、必要に応じて、他のレイドも調整する予定です。・ 4つ以上のホバーを装甲車両に搭載した場合、ホバーにはペナルティが課せられます。　このような変更を施した理由は何ですか？　なぜ、ペナルティを課せられるホバーの数は、8や、最低6、などではなく、ちょうど4なのですか？　ホバー1つではバトルで簡単に負けてしまい、ホバーを3つ搭載すると操縦不可能になります。回答: 当初は、ホバーは軽量で素早い車両用の、新しい移動手段用に計画されたものでした。　　　しかし、アップデート前の状態では、ホバーはすべての装甲車両にとっての一般的な移動手段となっていました。　　　ホバーが搭載されている重量クラフトも軽量クラフトも、同じくらい素早く、そして操縦しやすいものとなっていました。　　　今もホバーの効力は健在ですが、主に軽車両のフレームワークに対して効力を持っていて、ホバーの数は装甲車両の加速に　　　直接影響を与えます。また、ホバーを9つ以上搭載すると、パワーは大幅に低下します。　　　ホバーを4つ搭載した車両よりはスピードは落ちますが、ホバー6、または8つ搭載しても、機動性はあります。・アップデートでは、爆発のメカニクスに変更が施されました。　この変更点はどのように爆発のパワーに影響を与えたのですか？爆発によって味方もダメージを受けますか？回答: 以前の爆発のシステムは、断片が飛んでいたため、爆発を予測することが困難でした。　　　現在のシステムで、元々意図されていたものに近づきました。　　　最大ダメージを与えるためには、敵の装甲車両上にある、パーツが積み重なった部分を狙うのがお勧めです。　　　味方に与えるダメージについては、今回は変更されていません。　　　味方は仲間が起こした爆発でダメージを受けることはありません。・フォーラムや他の場所でプレイヤーがアップデートについて述べたフィードバックを考慮に入れていますか？　これに関連した次に行われる変更について何かアイディアがありますか？回答: ゲーム内に施された変更点に対するプレイヤーの皆様の反応は注視しており、　　　すべて特別なプラットフォームで連絡を取り合うようにしています。　　　『CROSSOUT』コミュニティから寄せられたフィードバックは、　　　更なる改良が必要な点について目を向けさせてくれる手助けとなります。『CROSSOUT』は、未だオープン・ベータ・テストの段階の状態です。つまり、ゲームには大きな変更が今後も施されます。私たちが得た経験を考慮に入れ、近日行われるアップデートについてお知らせを、今後も引き続き行っていく予定です。また、アップデート内容については徐々に紹介していきます。お知らせを見逃さないように、『CROSSOUT』の公式サイトやソーシャルネットワークを確認し、 YouTubeチャンネルに登録してください！ご意見やご要望をご自由にお寄せください。いつでも歓迎いたします！荒野でお会いしましょう！ 2017/12/04 14:30

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