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生存者諸君、こんにちは!
まもなく実施される新シーズンに関する開発ブログも、遂に最終回を迎えました。まずは、最後にとっておいた(少なくとも機械脚付きの装甲車両ファンにとっては)嬉しいビッグサプライズをご紹介します。
「開発ブログ」で紹介するすべての新機能は準備段階にあるため、最終的にゲーム内にリリースされる前に変更される、またはリリースされない可能性があります。これは、新パーツの特別な機能に関する情報だけでなく、パーツの外観にも当てはまります。
機械脚「アメンボ I」
長い間、ドーンチルドレンが荒野を旅する際の最高のシステムの創造者という地位を確立してきた一方、ラベンジャーが独自の技術によってもう一つの重要な市場を占有することに成功した。
蜘蛛のように素早く戦場を移動することを夢見たことのある皆様に朗報です!『CROSSOUT』の新シーズンでは、軽量で速い機械脚が登場します!
このレア度「エピック」のシャーシは、機動性のみでなく、美しい外観を手に入れたいというプレイヤーの皆さまのために特別に作られました。この脚を使用すれば、多くの中装甲及び重装甲の車両を「旋回」させることができ、長距離の砲撃戦でもより機敏に移動できるようになります。
「アメンボ I」は、「ML 200」や「バイグラム」にはなかった、ダメージの一部を通過させる特徴を備えています。ただし、爆破ダメージに対する耐性はないため、キャノンやロケット弾、グレネードランチャーを有する敵とのバトルには注意が必要です!
最も大切なのは、この新しいシャーシを実際に使用した際の感触です。実際に動かしてみると、時速20kmまで速度が増加し、今までになかった機械脚の動きを表現しています。この蜘蛛は本物そのものです!
この機械脚は、直線上に移動中または掃射を実行している際、搭載している武器の拡散を減少することができる特徴を備えています。このボーナスは、車両に搭載している「アメンボ I」の数には左右されませんが、車両に他のシャーシが搭載している場合は、その数に比例して減少します。
もちろん、「アメンボ I」独自の特徴も追加されています。その積載量と耐久値の低さは、改善された機動性とエネルギー消費の減少によって相殺されています。また、高い操縦スキルが要求されるだけでなく、ミスを犯した場合の高い代償にも覚悟が必要です。しかし、歩行型装甲車両ファンの皆さまにとっては、これが障害になりえるのでしょうか?なお、蜘蛛恐怖症の人はお気を付けください!
新しい外装パーツ
「ヒートシンク(右)」と「ヒートシンク(左)」
この4x2x2(縦・横・高さ)のパーツは、装甲車両の角の部分を覆うだけでなく、より効率的に武器を防御するのに役立ちます。ボーナスとして、熱やエネルギーによるダメージに対する耐性が含まれています。
アーチ形パネル
また、ビルドの幅が広がり、装甲車両における耐久値も大幅に向上させる3×8×2の興味深いパーツも導入される予定です。
すでに開発ブログで紹介されているパーツに加え、新たな外観用アイテム(装飾、塗料、ステッカー)、バナーのカスタマイズ用の新しいパーツ、リソースやお好みのパーツが入ったコンテナ、その他のボーナスにも期待することができます。詳細は、アップデート実施前の恒例のライブストリームにてご説明する予定です。
次回は、ゲーム内ロケーションの詳細や予定されているバランス変更についてご紹介します。その後は、新シーズン開始までお待ちください。それでは、またお会いしましょう!