生存者諸君、こんにちは!
今回もまた、次期アップデートで予定されている新機能およびバランス変更についてご紹介します。
「開発ブログ」でご紹介するすべてのバランス変更は準備段階にあるため、最終的にゲーム内にリリースされる前に変更される、または実装されない可能性があります。また、必要に応じて、リリース前に追加の変更を行う可能性があります。
レア度「スペシャル」のパーツ
マシンガン「M-37ピアサー」
ダメージを7%減少しました。
開発者のコメント: 「ピアサー」は、4,000から6,000のパワースコアで過剰な効果を発揮していました。
レア度「エピック」のパーツ
クロスボウ「ヴァルナ」
開発者のコメント:「ヴァルナ」において、ナビゲーターやモジュール「お守り」がゲームに登場する前には現れていなかった効率の高さが際立っていました。今回の変更は、この武器に対するゲームプレイを簡素化しつつ、効率性の維持を目的としています。
キャビン「エルマック」
開発者のコメント:このキャビンの特徴は効果が高く使いやすいため、ダメージ耐性を高める他の方法と組み合わせると、このキャビンを使ったビルドに過剰な耐久性を与えていました。今回の変更は、効果的に蓄積するボーナスとそれを容易に維持することが可能であったことを下げることが目的としています。
機械脚「ML-200」
最高速度を40km/hから50km/hに増加しました。
開発者のコメント:「ML-200」は、キャビン「オオツチグモ」を装着せずに使用すると非常に遅く、このキャビンで車両をビルドした場合の選択肢が著しく狭まっていました。「オオツチグモ」の特徴は変更され、この機械脚は、キャビンの特徴が以前与えてくれていた速度を単体で実現可能になりました。
キャビン「オオツチグモ」
開発者のコメント:この特徴とパラメーターの変更は、キャビンをあるタイプのシャーシから「切り離し」、キャビンの特性を中量キャビンに近づけることを目的としています。
エンジン「オプレッサー」
旋回への最高速度に対するボーナスを100%から70%に減少しました。
開発者のコメント:「オプレッサー」の特徴は、重くて旋回速度の遅い武器に恩恵を与えすぎたため、それらのビルドが強力になりすぎていました。
オートマシンガン「コーカサス」
旋回速度を毎秒77°から毎秒60°に減速しました。
開発者のコメント:このマシンガンは、パワースコアが6,000から8,000のバトルではあまりにも強力でした。この変更は、「コーカサス」を使用したゲームプレイをより深め、バトル時の位置取りに気をつける必要性を促すのを目的としています。
キャビン「ゴースト」
開発者のコメント:キャビンの人気を高めるために特徴を強化しました。
ホバー「イカロス VII」
積載量を900kgから700kgに減少しました。
開発者のコメント:この変更は、高いパワースコアでのホバーの使用度頻度を下げるために行いました。現時点では、より多くのホバーを搭載して操作性を低下させるか、または一部の装甲を取り外して生存性を低下させるか、どちらかに妥協しなければならない状況となっています
レア度「レジェンダリー」のパーツ
キャノン「BC-17 ツナミ」
車両の速度が15km/hを超えない場合、この特徴が蓄積するようになりました。
開発者のコメント:「BC-17 ツナミ」の特徴は、ホバー付きの装甲車両で使用するのはほぼ不可能でした。この変更は、この状況を改善し、他の種類のビルドでこの武器を使用しやすくするために行いました。
モジュール「イージスプライム」
開発者のコメント:このモジュールはあまり人気がなく、また、「お守り」と比較すると低い効率性を示していました。シールドの耐久値を減少させ、他の「イージスプライム」モジュールの有効時間に対するペナルティを増加させることで、エネルギーの減少分を補うようにしました。
キャビン「機械クラフター」
開発者のコメント:他の重量キャビンと比較すると、「機械クラフター」の効率は十分ではありません。
キャビン「神」
車両の重量が加速度に与える影響を17%増加しました。
開発者のコメント:「神」は、パワースコアが高いホバーを搭載した車両への使用において、絶大な効果と人気を持っていました。
モジュール「お守り」
開発者のコメント:「お守り」は、他のモジュールを凌駕するほどの過剰な効果を発揮していました。
レア度「レリック」のパーツ
ソーランチャー「リッパ―」
開発者のコメント:リッパ―に対する変更点のポイントは、チップ―ソーが車体にスタックした場合と同様、命中時に敵が近接ダメージを受けるようになったことです。これにより、チップ―ソーがパーツを貫通しなくなり、近接ダメージに対する耐性を有するパーツに対するダメージが軽減されるようになりました。
また、武器がフレームに命中した際に効果的になり過ぎるのを防止するため、追加でフレームへのダメージを減少しました。
残りの変更点は、武器全体の効果を向上することを目的としています。