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NOTICE PC PS4 2020/05/20 19:10

ガンサー


とある訪問者、ステッペンウルフの告白。

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ステッペンウルフの一員となった、ガンサーの口述をもとに書かれた彼の伝記。

…それは当時私たちに最も不必要なことだった。
街は苦しみ、人々は消え、残った者たちは政府や神々、よそ者を非難した。
そして街の至る所で戦いが行われていた。治安部隊には射撃要員に加え、
交渉ができる要員も不足していた。そんな中命令が下された。
「テロリストによるハイジャック、彼らを拘留または抹殺せよ。」

人命を軽視しているように聞こえるかもしれないが、そうではない。
多くを救うためなら少しの犠牲は仕方がないことだ。

飛行機は私用であることが判明した。大臣が秘書から使用人まで自分の身内を脱出させようとしていたのだ。
どうやって嗅ぎつけたのかは知らないが、ストリートギャングが銃を手に現れて飛行機と貴重品を要求した。

交渉人が間に合わなかったので、自分たちでその状況を解決するしかなかった。
もちろん、ただの素人の彼らに勝ち目はない。しかし…過激派テロリストを撃つのと、
そのテロリストが路上の子どもたちなのとでは話は別だ。すべては6分で終わったが、
それが何の自慢になる?機会が違えば降伏するように説得できたかもしれないが、
私たちに選択の余地はなかった。しかし彼らは自身で決断を下し、私たちも彼らの選択に応えた。

そう、私はあの日彼らを軍事基地まで連れ帰ったのだ。
思い出すだけで恐ろしいほどネズミみたいに痩せ細っていた少女、
エルヴィナは今では誰よりも頼りになる立派な戦士になった。
そしてトーマス。彼は最後の最後に私たちのもとへ来ることを決めた。
たとえ多くの犠牲を払ったとしても彼は仲間を選ぶ。
アイアンハンドが彼らの個性がステッペンウルフに不可欠だと考えてくれて良かった。

それに比べて私はどうだ?私には誇って話せることが何もない。
生まれた場所や名前…そんなものが何の役に立つ?旧世界に家族はいなかったが、
この錆びた世界で新しい家族を見つけることができた。よく言うように人生は不思議なものだ。
私が何かを信じているとすればそれは運命、私たちの軌道を正していつかどこかへと導いてくれる道だ。

私たちにできることは人間らしくあることだ。
獲物を狩る狼としてだけでなく、砂漠の中で生き残っている他の人々のように。
皆が少なくとも正気を保とうとすることで、いつか平和が戻ってくるかもしれないという小さな可能性が生まれる。
もしかすると新たにより良い世界を作れるかもしれない。それは誰にも分からない。

「ガンサー」のポートレートは現在獲得可能です。
ファクション「ステッペンウルフ」で名誉レベルを2にすることにより獲得することができます。
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