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NOTICE PC PS 2019/01/22 17:35

シャープフェザー


引続き生存者諸君に荒野の生存者をご紹介します。今回ご紹介するのはシャープフェザーです。

アクセスレベル:スタンダード

ドキュメントBRRB-4「シャープフェザー」、ルナティックの捕虜となっていた探検家「We-E」の日記から抜粋。

11日目

私は、この土地を支配するルナティックのリーダー「シャープフェザー」と話した。彼は狡猾で慎重な男だ。
フェザーは、「コンドルの魂は旅がまだ終わっていないと信じている」から、私を「青白い顔の者」と
呼んでいたにもかかわらず、生かされている。

フェザーは、私の質問に対して、次のように答えた:
「コンドルはブラッドロックスに住むルナティックの守護者だ。彼は俺を石の檻から救ってくれた。
俺達はコンドルの翼の影の中で、生き、そして絶え果てる。
俺達の生活を犯そうとする「青白い顔の者」達は、頭皮を剝がされることだろう」。

また、フェザーは、私と引き換えるための教団からの身代金を待っているとも言った。
忘れられてないことを祈るしかできなかった。

15日目

椀の底に、「第76刑務所」の印を見つけた。このような印を以前どこかで見たことがある。

19日目

私はルナティックのリーダーに、「石の檻」について聞いた。意外にも、彼は全て話してくれた。

私が思った通り、彼は過去に刑務所へ収容されていた。罪状は「青白い顔の者達の掃討」だ。
そしてそこで、彼の前にコンドルが現れたそうだ。コンドルはシャープフェザーに、自分の昔の名前を捨て、
信心深い人々を見つけ、彼の規律に従う者達のために「巣」を作るよう告げたそうだ。

「ずっと前から誰かが俺を守っていたことに気付いていた。コンドルは、俺を青白い顔の者の檻から
救い出したんだ。俺は羽を研ぎ、仲間達と共に、敵の心臓をその刃で貫いたのだ。
そしてその後コンドルは、ブラッドロックスへの道を示し、俺達が何者なのかを教えてくれた。」

シャープフェザーは、完全に常軌を逸している。彼が子供時代に見た「西部の住人」と呼ばれる
輝かしいイメージが、頭の中で形を変え、囚人の彼にとって現実のものに変わってしまったのだろうか…?

「シャープフェザー」のポートレートは現在獲得することができません。
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