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NOTICE PC 2018/12/26 17:20

ファクションパーツの新しい名称と説明について


やあ、生存者諸君!お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ラジエーターとクーラーの名称と説明が
12月20日に下記の通りに変更されました:


  • ●ラジエーター -> R-1 ブリーズ(エンジニアのパーツ)
  • ●改良型ラジエーター -> R-2 チル(エンジニアの作業台)
  • ●強力なラジエーター -> RN シール(ノーマッドの作業台)
  • ●クーラー -> CS タイミル(エンジニアの作業台)
  • ●改良型クーラー -> シバ―(ルナティックの作業台)

  • これらは、今後変更していく、アイテムの名称と説明の最初の変更となります。『CROSSOUT』では物語が語られ、
    アイテムの説明もその物語の内の1つです。ゲーム内のほとんど全てのアイテムが、ファクションの内の1つに属しており、
    全てのアイテム名がそれに応じて変更されます。アイテム名により、そのアイテムがどのファクションに属しているか一目で
    分かるようになり、アイテムの説明が、ゲームの世界の一部を明らかにするように変更を行う予定です。



    例えば、実装予定の変更の内の1つには、ルナティックの略語や数字を取り除いたものがあります:


  • ●AT ワスプ -> ワスプ
  • ●クリケット 1M -> クリケット
  • ●BG2 ゴブリン -> ゴブリン

  • どうしてこのような変更を行うかと言うと、ルナティックの本性は狂人であり犯罪者であるからです。
    自分たちのパーツの名称に略称や数字で表すことに興味を持つとは思えません。彼らにとっては、パーツの名称が短く、
    簡単に覚えられることが最も大事なのです(ちなみに、「ドルジバ 2」は変更しません)。同じ理由で、
    彼らのクーラーは「シバ―」という名称に変更しました。サイコ・ピートが自分のメカニックに向かって
    「すみません、お兄さん、私の装甲車両に改良型クーラーを搭載してはいただけませんか?」と話しかけている場面を
    想像できますか?できないですよね!彼ならきっと「そこのお前、シバ―を付けとけ!」と言うでしょう。もしも新しいルナティックの
    クーラーが登場すれば、それも寒さの不快感を表す名前になるでしょう(例えば、「フロストバイト」などです)。


    一方で、エンジニアたちは適度に自制心がある人たちです。色んな場所からテクノロジーを入手する彼らにとって、
    略称や数字で表した名称にすることは大切なのです。彼らはアイテムの特性によって名称を決めます。ラジエーターだって?
    違う、「ブリーズ」だ!もっと寒い?「チル」だ!そしてもし3つ目のエンジニアのラジエーターが登場すれば、
    その名称の頭には必ず「P-3」が付けられ、例えば「グリムコールド」など、極寒に結び付く名称となるでしょう。
    しかし、クーラー(またの名をクーリングシステム、「CO」)は異なる種類の装備であり、メンターは、
    彼の騒然とした青春時代の記憶を基に名付けます。次に登場するエンジニアの武器クーラーですか?
    オイムヤコン、マガダン、シバルバード…何か良いアイディアはありますか?



    ノーマッドは、自分たちの周りの世界に興味を持つ、数少ない人たちです。彼らは放浪の旅において、保護された自然を観察し、
    手に入れた知識を自分たちのテクノロジーに使用します。そのため、彼らのパーツの多くは、動物の名前が基となっています。
    例えば、エンジン「チーター」(最も速い動物)、ドローン「MD-3 オウル」(空飛ぶ捕食者)、
    ラジエーターシステム「RN シール」(北の野獣)などです。


    変更は少しずつ行われていくため、プレイヤーの皆さまは、新しい名称に慣れる時間ができ、混乱することはないでしょう。
    さらに変更は、ジェネレーター、探知レーダー、他の武器、そしてもちろんタイヤに至るまで、最初に付けられた固有の名称を除き、
    すべてのアイテムに適用されます。すでに皆さまがご存知のアイテム名の変更は行いません。
    「ハーベスター」は「ハーベスター」のままとなり、「ハリケーン」も「ハイケーン」のままとして残ります。


    私たちの最終的な目標は、ファクションの画像のアイテム説明文を確認することによって、そのアイテムがどのようにして、
    『CROSSOUT』の世界に関わっているのかを分かりやすくすることです。アイテムの名称の連続性や、
    名称を付ける際の論理的なシステムを確認しておくことで、何が起きているのかを明確に把握できるでしょう。
    皆さまをゲーム内の世界へ没頭させることは、刺激的なゲームプレイを提供することと同じぐらい重要な仕事であり、
    私たちは両方の目標に向かって取り組んでいます。

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